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レッカー代の相場を徹底解説!事故車や故障車を運べる業者の特徴や注意点を知ろう

レッカー代の相場は4万円から6万円です。どこの業者に依頼するとお得でしょう

「レッカー代の相場っていくら?」
「安くレッカーを依頼できる業者はどこ?」
「ディーラーのレッカー車が出払っているため業者に依頼したい。」

上記のようなお悩みはありませんか?
レッカー車を手配する機会はあまりないので、いくらかかるのか相場が分からないですよね。

レッカー車を依頼すると、時間帯で設定されている基本料金に加え、けん引する距離分の料金作業料金を合わせた費用が請求されます。(高速道路や専用道路の場合はさらに加算)

基本料金(時間帯べつ)+けん引距離分の費用+作業料金(+高速料金)=レッカー代

そのため、20kmけん引してもらう場合のレッカー代は、3〜6万円程が相場になります。

レッカー代は業者ごとに料金の計算方法が異なりますので、相場を知らなければ高額な費用を請求される可能性があります。

悪徳な業者からぼったくり被害にあうことを避けるためにも、当記事でご紹介する以下の内容を覚えておきましょう。

ぜひ参考にしてください。

なお、既にお車を安全な場所で保管しており、修理か売却かで迷われている方は、「修復歴あり!査定額はどれくらい下がる?高額査定を狙うコツも伝授!」をご確認ください。

小池 一敏

事故車買取に携わって20年以上の経験を持ち、損害車や故障車に関する知識が豊富。 幼少期からの車好きが高じて、中古車販売店や大手カー用品店、ガソリンスタンドなどに従事し、 車の知見も深い。その経験を活かし、お得な売却術や修理・乗り換え方法など車に関する幅広いコラムの監修をしている。 ...続きを読む

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目次

レッカー代を決める4つの要因

先述したようにレッカー代の相場は3~6万円です。

基本料金は2万円程度ですが、基本料金に3つの料金が加算されて、正式なレッカー代として請求されます。

【レッカー費用の内訳】

ではレッカー代を決める4つの費用について詳しく説明していきます。

基本料金(時間帯別)

先述したように基本料金の相場は1〜2万円になります。

基本料金は依頼する「時間帯」と「業者」によって変わります

以下の表は基本料金の一例になります。

業者 基本料金
JAF会員 無料
JAF非会員 8時~20時は15,700円(税込)

20時~8時は19,630円(税込)

A社 8時~18時は16,500円(税込)

18時以降は18,700円(税込)

B社 9時~19時は10,000円(税込)

その他の時間は13,000円(税込)

18:00〜8:00の間は多くの業者が基本料金が通常の約1.5倍ほど高くなります。(※料金が高くなる時間帯は業者によって異なります)

また、休日・祝日・年末年始といった期間は割増料金を取られることもあります。

保管場所から直ぐに動かす必要がない場合は、なるべく平日の日中に依頼しましょう。

特に20時以降高速道路で事故を起こした場合、通常の約2倍の料金を請求されますので注意が必要です。

なお、基本料金が安いからといってお得というわけではありません。

基本料金が安い場合は、1㎞あたりのけん引料金が高い可能性があります。

そのため、レッカー代が安いかどうかは全体の料金で判断するようにしましょう。

また、基本料金は車の重量で決まることも多く、大型になると基本料金は3万円を超えることもあります。

けん引距離べつ料金

レッカー代は、けん引する距離によって料金が決まります。

けん引料の相場は、1㎞あたり500円〜900円程度です。

そのため、10㎞で5,000円〜9,000円程度、20㎞で10,000円〜18,000円程度になります。

こちらにJAFと2つの業者のけん引料金を比較したグラフをご用意いたしました。

相場を把握するための目安としてご参考になさってください。

けん引距離べつの料金を比較したグラフです。

なお、けん引料金が100㎞以上の場合は、依頼を断られたり、事前予約が必要であったりします。

仮に依頼する場合は、上記のような規定がないか事前に確認するようにしましょう。

また、車を運ぶときに有料道路を使用する場合は、通過区間分の料金を依頼者が負担する必要があります。

詳しくは「高速料金」の項目でご説明いたします。

作業料金

続いて「作業料金」についてご説明させていただきます。

作業料金とは、レッカー車が現場に着いてから発車するまでの作業量に合わせた費用です。

作業料金の設定を「作業内容」とするか、「作業工数」とするかは業者ごとに異なります。

基本的に軽作業であっても、3,000円以上かかる場合が多いです。

費用が高くなる作業で多くの方に当てはまる内容は、車の引き上げを必要とするかどうかです。

例えば、エンジンが付かず自走できない車や衝突の衝撃で横転している車は、引き上げが必要になるので、現地についてから運び出すまでに時間がかかりますよね。

引き上げ料金は業者によって異なりますが、5,000〜10,000円になります。

なお、道路から転落している場合や水没した場合には、クレーン車で吊り上げる必要があるので、上記の金額とは別に10,000〜20,000円の費用がかかります

また、トラックなどの大型車両を引き上げる場合には、20,000〜80,000円ほどかかります。

自走不可の車や特別な作業を必要とする場合は、レッカー業者に状況を説明し、どのくらいの費用が必要になるかを事前に尋ねましょう。

高速料金

高速道路内で故障してしまい、レッカー車を呼ぶ場合、高速道路を往復する料金は全て依頼者の負担です。

JAFでは、会員に限り1区間分の料金は無料となりますが、2区間以降は追加料金を支払う必要があります。

高速料金がいくらになるかは、下記のサイトで検索可能です。

地域 WEBサイト
東日本の高速料金 NEXCO 東日本
中日本の高速料金 NEXCO中日本
西日本の高速料金 NEXCO 西日本

また、一部の業者では以下のような追加料金が発生する場合がありますので、依頼する前に確認するようにしましょう。

  • 高速道路での作業賃
  • 2次事故防止のための取り組み

レッカー費用をシミュレーション

ここまでの章では、レッカー代が決まる3つの要因について説明しました。

ここからは実際の状況に合わせたレッカー代について紹介していきます。

一般道路と高速道路のそれぞれで20㎞けん引した場合のレッカー代をシュミレーションしていきます。

※例としてJAFの非会員の料金で計算します。

なお、レッカー代は作業量や時間帯で大きく異なりますので、目安としてご参考になさってください。

依頼する際に費用がどのくらいかかるかを知りたい場合は、以下のように状況を詳しく伝える必要があります。

  • 何時に引き取りしてもらいたいのか
  • 何キロ運んでもらうのか
  • 引き上げが必要か
  • どこの道路からけん引する必要があるか

一般道路でレッカー車を呼ぶ場合の費用

一般道路の場合は、基本料金・けん引料金・作業料金の3つを合計した金額がレッカー代として請求されます。

一般道路で8時から20時の間に20kmけん引する場合のレッカー代は以下の通りです。

基本料金 15,700円
けん引料 16,600円(830円/km)
作業料金 (※1) 30分の作業で6,000円
合計 38,300円(税込)(※2)

※1工数表に基づく
※2燃料代は別途全額支払い

基本料金は時間帯により金額が異なるので、8時から20時までに依頼した場合のレッカー代は、4万円程度です。

続いて、一般道路で20時から8時の間に20kmけん引する場合のレッカー代は以下の通りです。

基本料金 19,630円
けん引料 16,600円(830円/km)
作業料金 (※1) 30分の作業で6,000円
合計 42230円(税込)(※2)

※1工数表に基づく
※2燃料代は別途全額支払い

20時から8時の間に依頼した場合、基本料金が深夜価格になりますので、レッカー代は4万5千円程度かかります。

なお、横転やオイル漏れ、清掃など30分以上作業を行う必要がある現場の場合は、更に追加料金が発生します。

高速道路でレッカー車を呼ぶ場合の費用

高速道路の場合は、従来のレッカー代とは別に高速通過料金が請求されます。

詳しくは、「高速料金」の項目をご確認ください。

また、高速道路でもPA内・SA内かそれ以外の場所での作業になるかによって基本料金が変わります。

▼高速道路(PA内・SA内除く)や専用道路で8時から20時の間に20kmけん引する場合のレッカー代

基本料金 31,410円
けん引料 16,600円(830円/km)
作業料金 (※1) 30分の作業で6,000円
合計 54,010円(税込)(※2)

※1工数表に基づく
※2高速通過料金と燃料代は別途全額支払い

▼高速道路(PA内・SA内除く)や専用道路で20時から8時の間に20kmけん引する場合のレッカー代

基本料金 37,270円
けん引料 16,600円(830円/km)
作業料金 (※1) 30分の作業で6,000円
合計 59,870円(税込)(※2)

※1工数表に基づく
※2高速通過料金と燃料代は別途全額支払い

▼高速道路のPA内・SA内で8時から20時の間に20kmけん引する場合のレッカー代

基本料金 19,630円
けん引料 16,600円(830円/km)
作業料金(※1) 30分の作業で6,000円
合計 42,230円(税込)(※2)

※1工数表に基づく
※2高速通過料金と燃料代は別途全額支払い

▼高速道路のPA内・SA内で20時から8時の間に20kmけん引する場合のレッカー代

基本料金 23,540円
けん引料 16,600円(830円/km)
作業料金 (※1) 30分の作業で6,000円
合計 46,140円(税込)(※2)

※1工数表に基づく
※2高速通過料金と燃料代は別途全額支払い

レッカーを依頼できる4つの業者

ここまでレッカー代のことをお伝えしてきましたが、実際にレッカー車を利用する場合、どこの業者に依頼するのがよいのでしょうか

レッカー車を依頼できる業者は以下に挙げる通りです。

それでは、それぞれの業者についてご紹介いたします。

地域ごとのレッカー業者

ここでは、各地域のレッカー業者の代表例をご紹介していきます。

特定の地域のみ出動しているレッカー業者は、JAFのような知名度がなく利用しても問題ないか不安に思われるかと思います。

地域密着型のレッカー業者を利用する利点は、2つあります。

1つ目は、ロードサービスを依頼してから現着するまでの時間が5分〜10分と非常に早い点です。

交通量が多い場所や狭い道路で事故が起きた場合、早急に安全な場所まで車を移動させて2次被害を防ぐ必要があるので、現着が早い点は非常にメリットと言えるでしょう。

2つ目は、会員にならなくても利用可能である点です。

大手のサービスは一部会員でなければロードサービスを利用できなかったり、レッカー代が割高になったりする場合があります。

その点、地域密着型のレッカー業者は電話一本でレッカー車を手配できます。

急いでいるときや他の業者に断られてしまったときの頼みの綱として知っておくと、焦らず対処することができるでしょう。

地域別で対応しているレッカー業者は以下の通りです。


全国
陸送.com 0120-559-657
生活トブルSOS 050-2018-0423
北海道(札幌) ワイズレッカー株式会社 011-820-7611
東北 岩手中央レッカー 019-601-2319
北陸 株式会社ツインズロードサービス北陸 0761-74-0089
関東 アライレッカー 029-843-333
東海 小牧運送 080-3645-8877
近畿 関西レッカー株式会社 072-828-6151
中国(広島県) 西日本レッカー110番 050-7587-2506
四国 アイ・ロードサービス 0120-65-1004
九州 株式会社T・Kレッカーサービス 0978-58-3569
沖縄県 ラッキー自動車商会 098-998-8600
地域名 レッカー業者 連絡先

※車陸送と西日本レッカー110番は対応時間に注意

なお、中国地方と四国地方は一部対応不可地域があるため、JAFや全国対応のレッカー業者も利用しましょう。

また、ロードサービスに特化しているレッカー業者では、代車の運送サービス整備士の同行サービスなどがあります。

JAF

JAFは全国展開なので、どこにいても引き取りに来てくれるでしょう。

JAFを利用する場合は、下記の特典を受けるために会員になることをおすすめします。

  • 基本料金
  • 15㎞までのけん引料
  • バッテリー上がりの対応

なお、会員登録後直ぐに会員価格が適用されるわけではありませんので、救援現場で登録を行ったとしても非会員価格での請求となります。

JAFの申し込みに関しては、こちらをご確認ください。

また、保険会社や修理業者のロードサービスを利用する場合に、JAFの会員であればけん引距離や作業工賃の特典がグレードアップすることがあります。

JAFの登録を検討されている方は、あなたが会員になっているサービスがJAFと提携していないかも確認するとよいでしょう。

保険会社

保険会社の任意保険に加入すると、ロードサービスが付帯しているケースがあります。

ロードサービスは事故でも故障でも無料で使用することができます。

そのうえ、ロードサービスを利用しても翌年の等級・保険料に影響はありません。

保険会社のロードサービスの利用方法は、以下の通りです。

  1. 故障・事故が起きる
  2. 保険会社に電話もしくはWEBで申し込む
  3. レッカーが到着し、修理工場までけん引する

保険会社のロードサービスは100㎞未満であれば、自ら指定した修理工場やディーラーまで運んでくれます。

提携の修理工場に運ぶ場合は、150㎞以上でも無料でけん引してくれます。(保険会社ごとで異なる場合があります)

各保険会社の連絡先は以下の通りです。

保険会社 連絡手段
アクサダイレクト 無料:0120-669-644

有料:03-6628-3015

事故報告

イーデザイン損保(&e) 無料:0120-655-227

有料:03-6631-2494

WEB・アプリで受付

おとなの自動車保険 無料:0120-00-2446

有料:050-3786-2446

WEBで受付

ソニー損保 無料:0120-101-789

ロードサービス受付

緊急時サポートアプリ

損保ジャパン 無料:0120-365-110

有料:087-883-6363

2次元コードでGPS情報送信

東京海上日動 無料:0120-250-081

ロードサービス手配

チューリッヒ 無料:0120-860-001

WEB・LINEで受付

三井ダイレクト損保 無料:0120-258-312

WEBで受付

楽天損保 無料:0120-120-555

事故連絡

SBI損保 無料:0800-2222-581

有料:0570-550-627

駆けつけナビで受付

中古車販売業者・修理業者

意外にも中古車販売業者や修理業者でレッカーサービスを行っています。

業者 対象者 内容
ガリバー ガリバーで購入1年以内 15kmけん引無料
オートバックス ニコスカード特典 10kmけん引無料
ロータス ロータスカード特典 メカニック派遣&15kmけん引無料

突然の事故に混乱している状況で、直ぐにレッカー車を手配できる業者を探し出すことは大変です。

そのため、中古車を購入した会社やいつも修理でお世話になっている業者に依頼すると安心できるでしょう。

また、会員であれば距離制限はあるものの無料でロードサービスを依頼することができるのもポイントです。

レッカー車を依頼するときの注意点

ここまではレッカー車を依頼する方法などを紹介してきましたが、実際にレッカー車を依頼するときは、以下の2点について注意が必要です。

順に説明していきます。

レッカー代の高額請求に注意

レッカー代が異様に高い場合は高額請求を疑いましょう。
例えば「20㎞先の修理工場までお願いしただけなのに10万円かかった」といった場合は高額請求になります。

依頼したときに「保険会社からお金が降りるから」と言われたり、誓約書に「クーリングオフはしません」のような文言があったりした場合は、まずは高額請求を疑いましょう。

高額請求されたレッカー代は保険で全額おりず、裁判などで取り返すことになります。

高額請求に引っかからないように、怪しいと思ったら料金を払わない・誓約書を書かないなどの対策をおこないましょう。

車検切れの場合は仮ナンバーか積載車が必要

車検切れの車は公道を走行することが法律で禁止されています。

もし、車検切れの車を移動させる場合は、以下どちらかの手段を取る必要があります。

  1. 仮ナンバーを使用する
  2. 積載車を依頼する

どちらの手段も取らず公道を走行した場合は法律違反となり、6カ月以上の懲役または30万円以下の罰金が科されます。

では、2つの手段について詳しく解説させていただきます。

まず1つ目の仮ナンバーを使用することについてです。

仮ナンバーとは、本来は公道を走ることができない車に一時的に走行許可を与える制度のことで、あらかじめ運行の目的、経路、期間を申請する必要があります

仮ナンバーは、車の所在地の市区町村の税証明発行窓口で発行できます。

必要な書類は以下の通りです。

  • 自動車臨時運行許可申請書
  • 自動車検査証(車検証)
  • 自賠責保険証明書
  • 本人確認書類
  • 印鑑証明書
  • 750円(発行手数料)

自動車臨時運行許可申請書は、各市区町村のホームページからダウンロードが可能です。

自賠責保険が切れている場合は、加入していた保険会社で再加入の手続きが別途必要になります。

審査を経て、問題がなければ仮ナンバープレートが交付されますので、交付された仮ナンバープレートを指定の位置に確実に取り付けましょう

なお、以下の5点に違反した場合は、懲役もしくは罰金の対象になります。

  • 申請書に記載したルートのみを走行
  • 申請した役所がある市区町村を出発・到着・経由している
  • 許可を受けた自動車でのみ使用
  • 臨時運行許可書を携帯して走行
  • 有効期限満了までに仮ナンバープレートを返納

続きまして、2つ目のレッカー車ではなく積載車を手配する理由について解説いたします。

まずは下記画像をご覧ください。

レッカー 費用 積載車 違い

レッカー車で車検切れの車をけん引する場合、画像のようにけん引される車の後輪が地面に面するため、公道を走行したと判断されます。

一方、積載車はタイヤを地面に付けず荷台の上に車を乗せるので、車検切れの車を運ぶ場合でも問題なく公道を走行できます。

以上の理由から、車検切れの車を移動させる場合は、「仮ナンバーを発行する」か「積載車を手配」する必要があります。

車がない間に代車を借りる方法

これまではレッカー代やレッカー車を手配する場合の注意点についてご説明いたしました。

ここからは代車を手配する方法について紹介していきます。

生活をする上で車がないと移動手段が公共交通機関に限られてしまい、大変不便ですよね。

事故で車がない期間ができた場合は、あなたのライフスタイルやご事情に合わせて、次にご紹介いたします3つのサービスから適したものを選択しましょう。

ではそれぞれのサービスについて解説していきます。

レンタカーを使用する

短期間の利用や車種を指定したい場合は、レンタカーを代車として使用しましょう。

レンタカーであれば時間単位で借りることができるので、少ししか乗らない場合でも費用がかさみません。

レンタカーを借りる場合の費用は以下の通りです。

時間 費用
6時間 5,640円~
24時間 7,730円~
以降1日ごと 7,040円~
1週間 49,970円~

※レンタカー4社の平均(いずれも4人乗りの軽自動車の価格)

なお、1週間・1カ月など長期間借りる場合は、長期間のレンタルサービスを使用するのがおすすめです。

修理工場で無料で貸してもらう

故障や事故で修理に出している場合は、無料で貸してもらえる可能性があります。

特にディーラーを通して修理を依頼した場合は、サービスとして代車を無料で貸し出しているところが多いです。

ただし、修理工場によっては代車の貸し出しは有料の場合があります。

そのため、借りる前に料金がかかるのかを確認することが大切です。

また、修理に時間がかかり長期間の貸出になる場合や車検の時期も代車の貸し出しが難しいと断られる可能性があります。

代車特約を使用してレンタカーを借りる

代車が保険で借りられる特約に加入している場合は、レンタカー代を保険で支払えます。

ただし故障の場合は15日以内、事故の場合は30日以内と使用期限が決まっています。

代車特約を使用できる期限がすぎた場合は、保険会社に請求することができず、実費で全額負担することになります。

代車特約を利用する際は、早めに申請するようにしましょう。

修理にお金がかかるなら売却も一つの手段!

修理にお金がかかってしまう場合は売却という手段も1つあります。

故障した車や事故した車の買取なら事故車買取のタウにお任せください!

タウでは、事故で大きく大破した車や動かない車でも無料でお引き取りさせていただきます。

さらに売却するための面倒な手続きもタウが全て無料で代行いたします。

タウは125か国に販路を所持しており、車種ごとに需要が高い地域に輸出することが可能であるため、他社よりも高価買取が期待できます。

故障車や事故車などもう売れないと思っていた車も10万円以上の価格がつくこともあります。

タウの買取実績を確認する

事故車でも本当に買取価格がつくのかと疑問に思われる方は、是非一度「事故車売却シュミレーター」で査定額の目安をご確認ください。

「修理工場まで運んでもらったけど、修理費高くて買い取ってほしい」
「年数も経っているし引き取ってもらって売りたい」

といった方は一度下記の電話・フォーム・LINEからお気軽にお問い合わせください。

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