2019年10月23日放送のTBS『news23』で、東日本を中心に発生した台風19号水害におけるタウの取組みが紹介されました。
台風19号により水害を受けた車両は、約10万台(タウ調べ)と見込まれます。
水害車両は被災地の交通インフラの復旧を妨げる要因の一つにもなり、その処分が大きな課題となります。
また、室内が浸水しエンジンがからない状態の車は100万円以上の修理費用がかかるケースが多く、
ディーラーなどでは下取り価格も付かないため、被災者には大きな経済負担となります。
この事態を受け、タウでは水害車両の引取体制を強化しています。